社会人の方々が一年の中でも特に楽しみにしているのがゴールデンウィーク!普段まとまった休みを取れない社会人にとっては旅行に行ける数少ないチャンスです。しかしその年のカレンダーによっては、祝日と土日がかぶってしまい、うまく連休にならなかったりすることもあります。さて今年はどうなるのでしょうか。
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2017年のゴールデンウィークは?
さて気になる2017年のゴールデンウィークの期間はどれくらいになるのでしょうか?まずは2017年の4月と5月のカレンダーを見てみましょう!
さて見ていただくとわかる通り、中に平日が2日間あるので、2連休と5連休に分かれています。つまり、2017年のゴールデンウィークは3日〜7日の5連休になります!
2017年 ゴールデンウィーク期間
☑︎ 5月3日〜5月7日の5連休
ゴールデンウィーク期間は会社ごとに違う?
皆さんが働いている企業によって、ゴールデンウィークの休みの日数が異なることがあります。ではどういう企業ごとに2017年のゴールデンウィークの休みはどのようになることが多いのでしょうか。確認していきましょう!
大手企業、福利厚生の厚い企業
大手企業や福利厚生の厚い企業は、有休消化推奨日として間の平日2日間を挙げる場合が多いです。そうすると、なんと2017年のゴールデンウィークは4月29日〜5月7日の9連休になります!
行政機関、銀行、中小企業
行政機関や銀行はほとんどがカレンダー通りの休みになります。こういう休みの時にしか市役所にいけない方もいらっしゃいますから、休まれてしまうと困る方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
また、多くの中小企業も出勤の場合が多いです。社員人数が少ない会社の場合、1人休んでしまうと困ってしまう会社もありますからね。
こちらで紹介した企業はカレンダー通りなので、4月29日〜4月30日の2連休と5月3日〜5月7日の5連休に分かれます。
サービス業(飲食、販売、ホテル等)、運送業
長期休暇のゴールデンウィークは稼ぎ時ですから、ゴールデンウィーク中は休まない企業がほとんどだと思います。ゴールデンウィークを休まない代わりに、別日程にて代休をもらうことが多いのではないでしょうか。こちらでご紹介したご職業の方々は残念ながら、4月29日〜5月7日の間は休めないことが多いでしょう。
企業別ゴールデンウィーク期間チェックリスト
☑︎ 大企業、福利厚生の厚い企業・・・9日間(4月29日〜5月7日)
☑︎ 行政機関、銀行、中小企業・・・2日間と5日間(4月29日〜4月30日、5月3日〜5月7日)
☑︎ サービス業、運送業・・・休みなし(別日程にて休み)
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おわりに
さてさて今回は2017年のゴールデンウィーク期間についてお話をしました!今年のカレンダーは比較的よく、一日しか祝日と土日がかぶっていません!できれば有給をとって9連休にしたいですね!