雛人形の由来?雛祭りの起源や桃の節句について

投稿日:2016年12月13日 更新日:

 

3月の一大イベントといえば何といっても雛祭り!
雛人形を飾り、食べ物を眺めながらお祝いをする家庭も多いと思います。でもなんで雛祭りには人形を飾ってお祝いをするのでしょうか?今回は雛祭りの起源や行事の由来についてお話をしたいと思います!

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雛祭りの起源は?

雛祭りの起源は中国の『上巳節』という行事が起源といわれています。
300年ごろの中国では、季節の変わり目には邪気がやってくると考えられており、3月上旬に水を使った厄払いの習慣がありました。

この行事が平安時代に日本に伝わり、3月3日に『上巳のお祓い』として行われるようになりました。藁や紙でできた人型の人形で自分の身体をなでで穢れを移し、川へ流す事で身体を清めることができると考えられていたのです。現在でも地方では『流し雛』として伝統的な行事となっています。

そしてこれが江戸時代になり、正式に五節句のひとつとして認められ、桜が開花することに合わせて『桃の節句』として現在に伝わるようになったのです。

人形を飾るようになった理由は?

平安時代には『雛遊び』という人形遊びがとても流行っていました。『雛』とは小さくてかわいいという意味で、主に小さな女の子が遊ぶことから雛遊びと名づけられてました。

また、この時期は人形作りの技術が発展しており、室町時代には立派な人形を作れるようになっていました。そこから人形は川に流すものではなく飾るものとして変化し、雛遊びと結びくことで、『雛人形』と呼ばれるようになりました。

 

なんで女の子をお祝いするの?

雛人形と名づけられた理由にもある通り、女の子の人形遊びから発展したものが雛人形であることに合わせて、五節句のひとつでもある5月5日の『端午の節句』が男の子の日と定められたことで、3月3日の『桃の節句』は女の子の日として定められたとされています。

 

雛人形を使った雛祭りの行事

江戸時代では雛人形を飾るだけでなく、人形を使った行事も行われていました。今では人形は飾るだけになってしまいましたが、古来から伝わる行事なので、行うとより良いことがあるかもしれませんね!

行事 内容
雛合わせ 自慢の雛人形を見せ合う
雛の国見せ お雛様に春の景色を見せてあげる
雛の使い ご馳走をもって親戚を訪ねる

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おわりに

今回は雛祭りの起源や雛人形の由来についてお話をしました!中国が起源で、さらに最初は人形は飾るものではなく流すものだったとは非常に驚きですよね。私は男性なのであまり記憶にはありませんが、女の子のいる家庭に遊びに行くと、雛人形が飾られていたのはうっすら覚えています。今や飾るだけになってしまった雛人形ですが、昔と同じように雛人形で遊んであげると雛人形も喜ぶかもしれませんね!

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